2013/12/30

2013.12.29 本新・浮島・牛久沼

 天気も良かったので、珍しい鳥がいるとの話があった本新へ



 お目当ては見つかりませんでしたが、蓮田では、イソシギ、タシギ、タカブシギなど。



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 浮島近辺では、ミサゴ、トビ、ノスリ、チュウヒ、チョウゲンボウが舞っていました。鳥見の人たちが集まる駐車場では、今季初のベニマシコ♀でした。



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 夕方の塒入りまでは待てないので、牛久沼に行くことにしました。
 牛久沼では、どういうわけか、水辺に潜水する水鳥たちが集まっていて、ミコアイサ♂など10mもないところまできてくれました。



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2013_12_29__0186_edited1  下の写真は、エクリプスのようです。



 ハジロカイツブリは、小魚を咥えています。



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 カイツブリは、若鳥なのでしょうか、毛色が変?



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 ダイサギとコサギのツーショット。大きさが違います。



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 乾燥しているので、遠くまでよく見えます。男体山も雪模様でした。



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【観察した鳥たち】 50種+番外2種 結構でました。



キジ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、ミコアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、タゲリ、タシギ、タカブシギ、イソシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、チュウヒ、オオタカ、ノスリ、カワセミ、コゲラ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、アカハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、ベニマシコ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、オオジュリン、(コブハクチョウ、ドバト)







2013/12/29

2013.12.28 里山で

 いい天気



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 田んぼでは、コサギやタゲリも



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【観察した鳥たち】 34種+番外1種
 オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、ハシビロガモ、コガモ、コサギ、オオバン、タゲリ、ノスリ、コゲラ、チョウゲンボウ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ハカハラ、ツグミ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、シメ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、(コジュケイ)





2013/12/27

2013.12.26 近所で

 今日は、林に鳥見です。青い鳥に会えました。



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 林の鳥たちも見やすくなりました。



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【観察した鳥たち】
キジバト、ダイサギ、オオタカ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、シロハラ、アカハラ、ツグミ、ルリビタキ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、シメ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、(コジュケイ)




2013/12/26

今日の飛びもの

牛久沼はよく飛びます。 



海上自衛隊 YS-11M(9041)
 国産機のYS-11を改造して、輸送機として使用しているそうです。
 



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SGC佐賀航空のセスナTU206G(JA3868)
 定置場は佐賀空港だそうですが、茨城まで何をしにきたのでしょうか。

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 陸上自衛隊のAH-64D アパッチ・ロングボウは、前にも見たのですが、迷彩塗装が確認できました。2013_12_25__0090_edited1_2
 そのほか、おなじみの千葉県警Agusta AW139(JA91CP)は、東谷田川沿いを往復しているようでした。2013_12_25__0054_edited1_3



2013.12.25 近所で(牛久沼)

 窓掃除も終わって、年賀状を出しながら、今日は、近所で鳥見です。



 出かけようと家を出ると、目の前をハト大の鳥が横切っていきました。何?と思っていると、なんと、小鳥(スズメのようです)を足に掴んで戻ってきました。ハイタカのようです。うーむ、自然が豊かというレベルなのか・・・



 さて、牛久沼へゆくと、おなじみのイソシギ(若と思われる個体)がいたので、カメラを向けると、小魚を咥えていました。確かエサは昆虫、ミミズなどと思っていたのでちょっとびっくり。



2013_12_25__0003_edited1 やはり、叩きつけてから食べるようです。



 水鳥は、ミコアイサが見られるようになりましたが、遠くて絵になりません。今日は、ヒドリガモが多いようです。そのほか、カルガモ、マガモなど。ハジロカイツブリは、馴れてきたのか、そばでみられました。



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 猛禽たちは、今日は色々。チュウヒは♀の成鳥でしょうか。



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 オオタカは、幼鳥のようです。



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 木立の中では、ジョウビタキも近くにとまっています。



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【観察した鳥たち】 35種+番外2種
キジ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ミコアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、オオバン、イソシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、トビ、チュウヒ、ハイタカ、オオタカ、ノスリ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ウグイス、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、ホオジロ、カシラダカ、(コブハクチョウ、ドバト)



2013/12/24

2013.12.22 宝篋山でシダ観察会

 茨城県環境アドバイザーの成島明さんを講師に宝篋山のシダを観察。快晴で、山道を行くと、暑い位でした。富士山もよく見えました。



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 富士山



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  さて、シダたちですが、書きとめられただけでも、38種。なかなか覚えられませんが、一つでも増やしたいものです。



 ミツデウラボシ(三手裏星)
 名前は葉が大きく三つに裂けることから。ただし、十分成長しないとこの形にならないので、注意が必要とのことでした。
 



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ウラジロ(裏白)



 コシダとよく似ていますが、大きさがだいぶ違いました。
 



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コシダ(小羊歯)
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アリドオシ(蟻通し) 種子植物ですが



「千両、万両、有通し」と称して、正月の縁起物とされる。ちなみに、一両。十両は、ヤブコウジ、百両は、カラタチバナ。



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イズセンリョウ(伊豆千両)



 こちらのセンリョウの実は白でした。
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メモには結構色々

シダ類 胞子葉、栄養葉
カニクサ、トラノオシダ、スギナ(イヌスギナとの区別点)、ヤマイタチシダ(小羽片の下の方が長くなる)、オクマワラビ(鱗片が黒い)、フユノハナワラビ、ヤブソテツ、オオイタチシダ(艶なしタイプ)、ベニシダ(胞膜が赤くなる。⇔ハチジョウベニシダ 切れ込み不規則)、ミツデウラボシ、アイアスカイノデ(鱗片が全縁、黒い筋)、ヤマヤブソテツ、オオバイノモトソウ(ひれがあればイノモトソウ)、オオベニシダ(黄緑っぽい)、ミドリヒメワラビ(毛がない)、イクヒメワラビ(毛がある)、コハシゴシダ(間が空く)、ミサキカグマ、シシガシラ(鱗片が細い)、ノキシノブ、トウゲシバ、シケチシダ、ヤワラシダ、トウゴクシダ、フモトシダ(胞子が緑)、ヒロハイヌワラビ、イワガネゼンマイ(葉の先が急に狭くなる)、イワガネソウ(胞子が網目状、先が急に狭くならない。さよならゼンマイ、こんにちはソウ)、ホソバカナワラビ、ヘラシダ(胞子がハの字)、オオキジノオ、オオハナワラビ、ジュウモンジシダ、マルバベニシダ、ホラシノブ、ウラジロ(裏白 正月のお飾りに使われる。1枚100円程度)、コシダ(小羊歯)、リョウメンシダ



種子植物類
ススキ(オギとの区別、毛が短い、芒が1本でる))、アメリカセンダングサ(コセンダングサとの区別 実・ひっつきむしの先が2。コセンダングサは3~4に分かれる。)、トキリマメ(=オオタンキリマメ、葉の下の方が広い⇔タンキリマメ)、アリドオシ、イズセンリョウ、ヤダケ、サネカズラ(別名・ビナンカズラ)の赤い実





鳥たち
イカル、アカハラ、ヒヨドリ、ムクドリ、ホオジロ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、モズ、ハシブトガラス、(コジュケイ)







2013/12/18

取手市藤代で

 スノータイヤに履き替えに藤代へ



 タイヤ交換中、取手市藤代庁舎付近で



 鳥は、カワラヒワ、スズメ、ヒヨドリ程度、クロガネモチの実が綺麗でした。



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 空を見上げると、陸上自衛隊のAH-64D アパッチ・ロングボウでしょうか



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 アリタリア航空のBoeing 777-243(ER) AZ787



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 小貝川付近では、お馴染みの千葉県警Agusta AW139(JA91CP)



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すっかり、飛びものに目がいきます。





 



2013/12/15

千葉北部の飛びもの

 成田に近いせいか、ここも、飛行機が一杯です。



EVA Airways Airbus A321-211 成田から台北行きです。エバー空港は、中華民国(台湾)の航空会社。機体に長榮航空の文字があります。2013_12_15__0054_edited1



Vietnam Airlines Airbus A330-223 成田発ハノイ行きです。ベトナムの国営航空です。2013_12_15__0057_edited1
 このほか、福岡行きのJL3051 JAL Express Boeing 737-846、札幌行きのJL3041 JAL Express Boeing 737-846、中国の青島行きのANA STAR ALLIANCE塗装 B767-381ER、NH8515 中国の厦門行のAll Nippon Airways Boeing 767-381ERなどなど





坂田ケ池総合公園

 旧本埜村の白鳥飛来地から坂田ヶ池総合公園へ



 ここの池は、水抜きをしたようで、池の大半に水がありませんでしたが、すでに終了したようですので、徐々に水も戻ってくることでしょう。そのせいか、鳥は少なかったようです。



 すぐそばに止まっていたモズ♀は可愛かったです



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 残った水辺には、やけに人懐こいハシビロガモたち。黄色の目をしているのは♂(黒い目をしているが♀)ですが、まだ冬羽になっていないエクリプスが混ざっています。



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 お目当ての青い鳥は、鳴き声だけでした。



 成田市側の竜角寺古墳群第101号墳も見ものです。2013_12_15__0088_edited1_2



旧本埜村の白鳥飛来地

 今年も、旧本埜村(印西市)の白鳥飛来地へ



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     オオハクチョウ



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 全体として、まだ飛来数は少なかったようです。相変わらず、ここのカモはオナガガモだけです。