2018/02/11

2/10 里山散歩

 晴れ。雪が残ったり、泥濘んだ道が凍っていたりしますが、陽だまりでは、オオイヌノフグリ、タンポポ、タネツケバナの花なども見られるようになってきました。


 さて、今日は、暖かさにつられたのか、テングチョウが姿を見せてくれました。みんなで、すぐそばまでいってもじっとしていました。暖かいといってもやっぱり活発に飛び回るほどではないようです。

 このほか、虫たちでは、越冬中のゴマダラチョウの幼虫、オオミドリシジミ卵、ヤマカマス(ウスタビガの繭)などをみることができました。残念ながらオオミドリシジミの卵は寄生されているようです。
  

 鳥ですが、里山ではマヒワの群れ、ベニマシコなど。
  

 里地の蓮田では、タゲリ、ケリ、タシギなど餌取りをしていました。
  
 


  
【観察した野鳥】 オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キジバト、ダイサギ、オオバン、タゲリ、ケリ、タシギ、トビ、コゲラ、アカゲラ、モズ、カケス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、マヒワ、ベニマシコ、シメ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、クロジ 40種+コジュケイ
 

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